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ウェブアプリケーション開発においてのトレンドと課題

こんにちは、ゼノフィnakamuraです。

この記事は、US Sencha社ブログ Trends and Challenges in Web Application を翻訳したものです。

先月、Forrester社のアナリスト代表、Michael Facemiere 氏がウェビナーを開催しました。SenchaCon に参加した方なら、Michael が以前は「魔法や手品が大好きな開発者だったが、ソフトウェア開発に限ってはそういう類はいっさい信じない」といったような キーノート を覚えているかもしれません。開発者は彼らの関わる製品で起きる諸問題を魔法に頼って解決はできないということです。

知っての通り、ソフト開発は非常に複雑な試みです。我々は最近 Forrester 社に新しい研究調査「ウェブテクノロジーの夜明け」をお願いしました。これは企業の開発者がどの様なトレンドや課題に直面しているかの理解を深めるためです。先週のウェビナーでは、Michael はそういった研究の中で見つけことを共有してくれました。

ウェブを作るということは難しくなっています

調査を受けた人の過半数が、ウェブやモバイルアプリケーションのユーザー体験を向上させることを計画していると答えました。そして、43% の人がウェブやモバイルアプリケーションの技術的な複雑さは増していくと答えました。

高い開発コスト

調査に協力していただいた 48% の人はライフサイクルの中での、開発フェーズの時間が多くの場合予定より時間がかかってしまい、結果コストも予定よりかかってしまっていると答えています。また、回答者の20%がテストでも予定より時間がかかってしまうと答えています。

ウェブ技術が成功への鍵

ウェブやモバイルアプリケーションで成功していると答えた 85% の人が、ウェブ技術 (HTML5、CSS、JavaScript) が成功の鍵を握っていると述べています。また、ネイティブ開発からウェブ技術に移行している第一の理由は、開発効率の向上でした。他にも、クオリティー、時間、コスト要因などがウェブ技術への移行理由として取り上げられていました。

成功へのレシピ

また、Michael は彼なりの成功へのレシピを紹介してくれました。

  1. SDLC 効率性 – チームは各タスクを短縮し、遅延を最小限におさえることでソフト提供を最適化しなければなりません。Composition と JavaScript は未来です。
  2. チームをモダン化し頻繁にデプロイしなければなりません。
  3. クオリティに集中しましょう – 毎日。中心となるプロセスは SDLC の初期の段階に入れられるべきです。

ウェブ技術プロバイダーを選択する上で大事なこと

回答者は以下がウェブ技術プロバイダーを選択する上で大事なことだと答えました。

  1. Richness or power of the technology features: 69% 技術のもつ機能の豊富さやパワー:69%
  2. ソリューションを導入するための総コスト:62%
  3. サポートの質:62%
  4. トレーニング、コンサルサービスの存在:55%
  5. ソリューションの使用の簡単さ:50%

そして、Sencha の製品マネージャーディレクターの Gautam Agrawal は、Ext JS 6 の最新の強力な機能を紹介しました。我々はこういった様々な新しい可能性を皆さんに提供し、皆さんが素晴らしいクロスプラットホームウェブアプリケーションをデザイン、開発、デプロイ、そして管理する手助けをできることを心待ちにしています。

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