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Sencha GXT 3.1 の発表

こんにちは、ゼノフィnakamuraです。

この記事は、US Sencha社ブログ Announcing Sencha GXT 3.1 を翻訳したものです。

Sencha GXT チームの全員に成り代わりまして、Sencha GXT 3.1 の機能概要を発表できることを嬉しく思います。 パブリックベータを発表してから2ヶ月が過ぎたところでが、すごい量のフィードバックをいただきました。 パブリックベータのフォーラムでは、いくつかの問題のレポートもいただきました。 βテスターの皆さんに感謝します。 皆さんのフィードバックは本当に価値があります。

GXT 3.1 では新しいテーマビルダー (Theme Builder: GXT アプリケーションのテーマを操作する新しいツール) が導入されました。 Neptune テーマはこのテーマビルダーを使ってビルドしました。

Sencha GXT 商用ライセンス所持者で、スタンダードもしくはプレミアムのサポートサブスクリプションをお持ちなら、GXT 3.1 を GXT のアップグレード ページ または、 Sencha の サポートポータル にログインするか、 商用 Maven リポジトリ からダウンロードできます。 また、 ドキュメント にも新機能のガイドを追加しています。

これまでGXTを使ってはいないが試してみたいという方は、 ダウンロード ページまたは Maven リポジトリ にアクセスしてください。 プロジェクトをグレードアップしたり、新しいものを作り始まのに必要なものすべてを手に入れることができます。

GXT 3.1 テーマビルダー

テーマビルダーは、簡単なコンフィグをファイルに保存し、GXT アプリのテーマに必要なすべての外観を定義した jar ファイルを生成するツールです。 各アプリケーションのテーマを手作りする必要はほとんどありません。 フレームワークレベルで新しいテーマの全体を生成でき、アプリケーション間で再利用できます。 私たちはアーリーアダプターから、この機能は開発者の生産性を非常に向上させることに役立つと聞いてワクワクしました。

テーマビルダーのコンフィグファイルは、border radius や gradients などの CSS3 の値を使うことができ、ツールはモダンブラウザでもレガシーブラウザでも使える外観を生成します。 350 以上のコンフィグプロパティがあり、GXT のほとんど全てのウィジェットやコンポーネントのテーマを設定できます。 テキストを表示するウィジェットでは、フォントファミリー、サイズ、色、ウェイトが一つのコンフィグに指定できます。 ボーダーを設定できるウィジェットでは、色、幅、スタイルも指定できます。 多くウィジェットで、パディングやスペーシングを設定でき、背景色やグラデーションも指定できます。

テーマビルダーは、Java 7 が必要ですが、生成されたコードは、Java 6 でちゃんと表示できますし、GXT 3.1 は Java 6 のサポートを継続します。

Neptune テーマ

このリリースには、 Neptune テーマ も含まれます。 このテーマは、カスタム HTML, CSS, image, Java などを使わずにテーマビルダーを使って全体が生成されています。

GXT3.1 GA Released

Neptune (またはあなたの作ったテーマ) はデフォルトテーマとして使うには、 まず GXT 3.1 に移行し、その後 gxt-theme-neptune.jar をプロジェクトに追加します。 ことができます。 モジュールファイルに、次の inherits ステートメントを追加する必要があります。

<inherits name="com.sencha.gxt.theme.neptune.Theme">

GWT 2.6

GXT 3.1 では、GWT 2.6 のサポートを追加しましたが、 GWT のバージョン 2.4 や 2.5 からいくつかの互換性が損なわれるという犠牲が伴います。 GXT 3.1 を使ったプロジェクトでは、GWT 2.6 が必須になります。 GWT 2.6 への移行は、GWT 2.5.1 からの多くの修正と進化があります。 次の GWT 2.6 リリースノート にそのドキュメントがあります。

また、GXT 3.1 では IE6 と IE7 のサポートも打ち切りました (なぜなら GWT 2.6 がこれらのブラウザをサポートしないからです)。 IE6 や IE7 をサポートするコードは未だにフレームワーク内に含まれていますので、自身でコンパイルすることで IE6 や IE7 をサポート対象にすることはできますが、Sencha がサポートすることはありません。

このリリースを喜んでいただけると幸いです。 また、テーマビルダーを使って素晴らしいアプリケーション体験を構築した話を聞かせてください。

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