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条件分岐とループ

条件分岐とループについて

繰り返す-(1)

条件式を先に評価する(while文)

while文は前の項で紹介したif文と似ています。「{}(中かっこ)」によって実際に処理が走る範囲を囲います。

条件を満たしている場合は、かっこで囲った処理を繰り返し実行します。

whileの特性は、条件式を見てから処理を実行します。最初にwhlieの処理が走る場合に条件を満たさない場合は、かっこの中のコードは一度も実行はされません。

1~5まで繰り返し実行する
<?php
    $i = 1;
    while( $i < 6 ) {

        echo "$i 回目のループです。<br />n";

        $i++;
    }
?>
実行結果
1 回目のループです。
2 回目のループです。
3 回目のループです。
4 回目のループです。
5 回目のループです。

$i++;は変数$iの値をループされるたびに1増やします。while( $i < 6 )の条件から変数$iの値が6以上になると処理が止まりますので、上記のスクリプトでは5回目のループまでとなります。繰り返しの処理を途中で中断したい場合にはbreakを使用します。

3回目のループで処理を中断
1 回目のループです。
2 回目のループです。
3 回目のここでループが中断しました

繰り返す- (2)

実行してから条件式を評価する(do...while)

do~while文も「{}(中かっこ)」によって実際に処理が走る範囲を囲います。

while文と違うところは、処理が走った後に、条件式を評価するところにあります。すなわち条件を満たしていない場合でも、必ず一度は処理が実行されます。

はじめの1回はかならず処理が走る
<?php
    $i = 2;
    do {
           echo "$i 回目のループです。<br />n";

           $i++;
    } while( $i < 1 );
?>
実行結果
1 回目のループです。

以下のような正式な条件にしてみます。

<?php
    $i = 2;
    do {
          echo "$i 回目のループです。<br />n";

          $i++;
    } while( $i < 6 );
?>
実行結果
2 回目のループです。
3 回目のループです。
4 回目のループです。
5 回目のループです。

while( $i < 6 );の条件式により、2回目から5回目までループしています。