コース詳細
- ID:
- Touch252
- 期間:
- 2014/2/3~2/7
- 場所:
- 東京都内
- 料金:
- 438,000円(トレーニング実施費: 398,000円 会場・運営費: 40,000円)
Touch252では、Sencha Touch 2.2を利用したiPhone、iPad、Android、Blackberry 6+のアプリケーション開発を学習します。このトレーニングにはMVC、テーマ、Sencha Touch Charting、プロダクションの最適化、そしてSencha SDKのツールを利用した、Apple iOSやAndroidのアプリケーションのデプロイといった、上級なセクションが含まれています。またこのコースは、Sencha Architect 2を使った、豊富なMVC Sencha Touch アプリケーションの開発や設計、大規模プロジェクトの共同開発、カスタムコンポーネントやソース管理などの方法も学びます。
カリキュラム
- コースの前提条件
- JavaScriptとHTMLでのアプリケーション開発の経験がある
- JSON(JavaScript Object Notation)に関するおおよその知識がある
- CSS(Cascading Style Sheets)での開発の経験がある
- セットアップ要件
受講には、次のソフトウェアをインストールしたノートパソコン(MacまたはWindows PC)を持ってきてください。
- [Sencha Touch 2]
- [Sencha Cmd]
- [Sencha Architect 2.2]
- [XAMPP]
- [Aptana Studio 3]
- [Safari]
- [Chrome]
- [Ruby]がインストールされているかを確認して、次のコマンドを実行してください。(RubyはSASSのテーマ設定する時に使うcompassを実行する為だけに必要です)
Macの場合:`sudo gem install compass`
Winの場合:`gen install compass`
- コースの目的
- Sencha Touch 2を使ってモバイルアプリケーションをデザイン、開発
- スケーラブルなエンタープライズモバイルアプリケーションを開発するために、Sencha TouchのMVCアーキテクチャーを使う
- デスクトップ用とモバイルデバイス用のアプリケーションデザインの設計の違いを理解する
- 各種のスマートフォンやタブレットで機能するフレンドリーなアプリケーションを迅速に開発
- フォーム、地図、タブ、ソート、メディア、チャートを統合した複雑なモバイルUIを実装する
- ジェスチャーを効果的に処理
- アプリケーションサーバーやWebサービスからデータを取得するバックグラウンドリクエストを作成
- デバイスにデータを永続的に保存
- Sencha Touchアプリケーションのスタイルやテーマを設定
- Sencha Touchチャート
- 製品の最適化
- Sencha CmdでSencha TouchアプリケーションをApple iOSやAndroidにデプロイする
- カメラなどのハードウェア機能にアクセスする
- Sencha Architectを使ったモバイルアプリケーションの開発
- 大きなプロジェクトでの協業、カスタムコンポーネント、ソースコントロール、ルート