コース詳細
- ID:
- Ext JS251
- 期間:
- 2014/11/17~11/21
- 場所:
- 東京都内
- 料金:
- 438,000円(トレーニング実施費: 398,000円 会場・運営費: 40,000円)
Ext JS251はテーマ、レイアウト、フォーム、Ext JS 4のデータモデル、グリッド、チャートを含むUIコンポーネントや,Ext JS 4.2に深く関わるトレーニングです。JavaScriptとCSSを充分理解しており、すぐにExt JSで生産力を高めたいと考えている方に向いています。このコースはカスタムコンポーネントの生成、SASSを利用したExtのテーマ作成(Compass、SCSS、CSSなど)を含みます。このトレーニングより、アプリケーションアーキテクチャのベストプラクティスを学び、JSONで実際のデータをやりとりするExt JS 4のユーザーインターフェースで、アプリケーションを構築します。さらにはMVC、Data、カスタムコンポーネントを含む、Ext JS 4.2によるアプリケーションの開発をさらに効率化するために、Sencha Architect 2.2の使い方も学びます。
カリキュラム
- コースの前提条件
- JavaScriptとHTMLでのアプリケーション開発の経験がある
- JSON(JavaScript Object Notation)に関する知識がある
- CSS(Cascading Style Sheets)での開発の経験がある
コースの概要
- コースの紹介
- コースについて
- コースの目的
- コースの前提条件
- 必要なソフトウェア
- オプションのソフトウェア
- コースの形態
- コースの概要
- デモ: アプリケーションの紹介
- Ext JS 4を始めよう
- オンラインドキュメントのレビュー
- ライブラリのロード
- Ext 3との互換性とサンドボックスモード
- アプリケーション アーキテクチャー
- Ext アプリケーションデザイン
- Sencha MVCの紹介
- Sencha Architect
- Sencha Architectを使って完全なExt JS 4アプリケーションを迅速に開発する
- MVC、データソース、カスタムコンポーネントを生成する
- 基本的なクラス
- Ext.Element
- Ext.CompositeElement
- Ext.DomHelper
- Ext.DomQuery
- イベント ハンドリング
- ExtのイベントとDOMイベント
- Observable クラス
- カスタムイベント
- イベントハンドラーとイベントハンドリングの委譲
- コンポーネント モデル
- 概要
- Component Manager
- 遅延レンダリング
- コンポーネントとエレメント
- コンポーネントの設定
- GUIをレイアウトする
- パネルの定義
- ドッキング
- ヘッダー
- ツール
- パネルのリサイズ
- ツールバーの定義
- レイアウトの定義
- HBOX
- VBOX
- スプリッター
- タブ
- 共通コンポーネントのハンズオン体験
- Viewport
- TabPanel
- GridPanel
- FormPanel
- データを使う
- モデルの定義
- データのバリデーション
- アソシエーションの定義
- プロキシの定義
- ストアの定義
- フォームを使う
- フォームレイアウトを理解する
- FormPanelとBasicForm
- Anchor
- FieldContainer
- フィールドをミックスインとして使う
- バリデーションを適用する
- アプリケーションサーバーと同期する
- DataViewでデータを出力する
- Gridの使い方
- グリッド機能の紹介
- リードオンリーのグリッドを定義する
- グリッド内での編集
- データの視覚化
- プログラムでcanvasに描画する
- データをチャートで表示する
- UIの状態を保存する
- ステートフルなコンポーネント
- ProviderとManager
- Providerの設定
- アプリケーション独自の状態管理
- ユーティリティー関数
- Ext.apply
- Ext.util.Format
- クラスの生成と拡張
- クラスの生成とクラスの拡張
- コンポーネントの拡張
- Ext Coreを理解する
- クラスシステム
- クラス定義
- クラスのロード
- Mixins
- Statics
- configプロパティでgetter/setterを自動生成する
- Langパッケージを使う
- Envでブラウザーの情報を解析する
- 国際化
- ロケールのサポートを有効にする
- ロケールのサポート
- コンポーネントをグローバル化する
- ドラッグアンドドロップ
- カスタム ドラッグアンドドロップの実装
- テーマ操作
- SASSを使ってみる
- CompassとSASSを使う
- アプリケーション アーキテクチャー
- アプリケーションのデザインとリファクタリング
- アプリケーションのベストプラクティス
- Sencha MVCの紹介
- Sencha Cmdの紹介
- Extとプロジェクトをビルドする
- JavaScriptとCSSをセットアップし、保守し、デプロイする
- 圧縮されたJavaScriptとCSSを生成する
- セットアップ要件
受講には、次のソフトウェアをインストールしたノートパソコン(MacまたはWindows PC)を持ってきてください。
- [Ext JS 4.2]
- [Sencha Cmd]
- [Sencha Architect 2]
- [XAMPP]
- [Aptana Studio 3]
- [Firefox]
- [Firebug]
- [Illuminations for Developers]
- [Chrome]
- [Ruby]がインストールされているかを確認して、次のコマンドを実行してください。(RubyはSASSのテーマ設定する時に使うcompassを実行する為だけに必要です)
Macの場合:`sudo gem install compass`
Winの場合:`gen install compass`